一般社団法人
岡山市ひとり親家庭福祉会について
団体概要
一般社団法人
岡山市ひとり親家庭福祉会のあゆみ
団体設立から 70 年の歴史があります (昭和 28 年創立)。
戦争未亡人が子どもと生き抜いていくために全国組織の団体としてスタートしました。
児童扶養手当制定への働きかけ、 公営住宅への優先入居措置の予算獲得、遺族年金の礎となる制度制定への取り組みなど、 ひとり親の支えとなる様々な福祉法案設立の きっかけを作り歴史と共にあゆんできました。
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昭和28年 9月
岡山県未亡人会として発足
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昭和31年 1月
岡山市未亡人会結成
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昭和43年 8月
未亡人の会の名称を岡山市母子寡婦福祉連合会と改名
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昭和48年 9月
経済基盤の弱い母子家庭の医療費無料化を岡山市と岡山市議会へ陳情
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昭和51年
母子家庭の医療費無料化を約 4,000 人の署名を集め市長に提出
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昭和52年
母子家庭の医療費無料化が実現
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平成12年
岡山市母子寡婦福祉連合会内に「母子部」を立ち上げる
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平成15年 2月
母子部の名称を「for tomorrow」として活動を開始
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令和4年6月20日
発足から 70 年の時を経て、任意団体の岡山市母子寡婦福祉連合会から、法人登記を行い「一般社団法人 岡山市ひとり親家庭福祉会」へ名称を変更し「母子・父子福祉団体」となる。
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令和 4 年 11月00日
全国母子寡婦福祉団体協議会の加盟団体として正式加入